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| この度は山岸種苗店HPへ訪問してくださり、誠にありがとうございます。ここでは農業、農作物における皆様のお悩みQ&Aを紹介させていただきます。生き物である農作物を栽培する上においてお悩みは様々。少しでも皆様のお悩みを解決できればと思っております。 |
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アンモニアガス障害とは、土壌のPhの移動によって発生するチッソガス障害で、文献ではしっかり明示してあるのですが、実際の現場(育苗ハウス・圃場)での確認はあまり認識されていません。 主に、土壌の表面が急速に乾きPhが弱酸性からアルカリに移動した時に発生し、葉の裏側の気孔を焼いてしまい、葉の表面には黄化、枯れが発生、その障害にスリップスが引き寄せられます。葉の裏側は変な照りがあります。 http://riss.narc.affrc.go.jp/sspd/ |
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※亜硝酸ガス害 土壌pHが酸性になると、亜硝酸はガス化して空気中に放出されます。 主に作物の中段を犯します。症状は暖房機のガス害に似ていて、葉脈間の細胞組織を葉の裏の気孔から破壊し、白く白化させます。これは、アンモニアガス害と同様土壌消毒等による化成菌の減少と、pHの変動に起因していますので、過湿乾に注意が必要です。 http://riss.narc.affrc.go.jp/sspd/ |
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※カルシウム欠乏 植物の生育過程においてカルシウムは非常に重要要素でありますが、多くの現場で発生しています。 主に、トマトの尻腐れ果、胡瓜の空洞果、イチゴのチップバーン等、様々あります。 対策としては、カルシウムの葉面散布が主ですが、実状として殆ど改善されておりません。理論と実際の現場での整合性を考えると、十分な根の活性とチッソの償却による体内生産カルシウムの増加と、定期的なカルシウム剤の土壌灌水が必要です。 http://riss.narc.affrc.go.jp/sspd/ |
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肥料の三要素N(チッソ)・P(リン)・K(カリ)のバランスが果形に大きく影響を施すのはご承知の通りです。 樹に着荷負担が掛かり始めてから、カリの肥料を施す事が良品生産のポイントです。当然三大要素の一つですから主根で吸収をしますが、現場での観察では、やはり新根の発生と平行しているようです。必ず追肥は株に近い所に施す事と、水分の補給を一緒にして、必ず肥料を効かせる事が大事です。 |
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【堆肥は何処へ施したら良いのだろう?】
家庭菜園をやっているお客様に必ず聞かれる事の代表的な一言です。 良く、「堆肥を蒔いて、良く畑に鋤き込んであるのですがどうも生育が良くないのですが・・・・・?」 と言われます。堆肥を土中深く(20cm以上)鋤き込むと下の方にある堆肥は大抵空気が十分に供給されず、嫌気醗酵しやすくなる為、そこから発生するガスによって、生育阻害されます。 昔から「ナスは堆肥の上に植えるな」と言われています。茄子だけに限らず、堆肥、肥料等は必ず作物の横に施しましょう。
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【葉面散布は効きますか?」
良く葉面散布を推奨する研究機関も多いですが、当社では高チッソ栽培を根底に置いて指導しておりますので、割と葉面散布は効きずらいと思います。ですのであえて必要ならば効くまで散布する事が必要です。 通常何千倍で2回〜3回と言いますが、回数に関係なく樹の様相が変わるまで行います。
【例外】 例外と言っては変ですが、枝豆は低チッソで作りますので、蕾の見え始めを最初に、2回〜3回スーパーP(高度リン酸肥料)を散布すると、樹丈が落ち着き、鞘ぶるいが少なくなり良品の生産が出来ます。又馬鈴薯も同じ様に行いますと、樹丈が落ち着いて、大きすぎる芋ができずに2Lクラスが数多く着きます。 |
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